お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
相模原市でアパートをお持ちのお客様から屋根修理のご依頼です。
以前、横暖ルーフによる屋根のカバー工法にてアパート修理を行ったオーナー様から隣アパートも修繕して頂きたいとご相談いただきました。
現場にお伺いして確認すると、以前修理したアパートと築年数や使用している屋根材が同じでした。
そこで、弊社からは以前修理した隣アパートと同様に横暖ルーフによるカバー工法をご提案させて頂きました。
今回は、相模原市で行われたカバー工法による屋根修理の様子についてお伝えします。
施工前
こちらは施工前のアパート屋根の様子です。
隣のアパートと同様に割れや欠けが見受けられ、耐久性が低下していました。
そのため、屋根材に横暖ルーフαｓを採用し、既存の屋根材を傷めないように防水シートはタディスを使用して修理を行っていきます。
施工中
こちらは既存の屋根材を全て撤去してルーフィングを貼り付けている状態です。
下地材には「タディスセルフ」を使用しています。
次に貫板を取り付けます。
最後に横暖ルーフを葺いていきます。
横暖ルーフは耐用年数が40〜50年と比較的長い屋根材です。
耐候性にも優れ、今後のメンテナンス費用を安く抑えることができます。
完工
これにて完工です。
担当者からのコメント
この度は相模原屋根修理センターにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
屋根の定期的なメンテナンスは建物を保護し、長期間にわたり機能を維持するために不可欠です。
アパートの資産価値を守り、雨漏りによる損害を未然に防ぐためにもメンテナンス時期にはしっかり点検することが重要です。
メンテナンスについて不明点やご相談等あればぜひ一度お気軽にご連絡ください。
