ご依頼のきっかけ・ご提案内容
神奈川県相模原市にお住まいのお客様より、屋根修理のご依頼をいただきました。
お客様によると、以前、ご自身で屋根を塗装したりやコーキングをうったり(建物の気密性・防水性の保持のため外壁や屋根の隙間にコーキング材を充填すること)していたようです(お客様はプロの方ではありません)。
しかしながら、施工は上手くいかず棟の下地(貫板)が腐ってしまっている状態でした。
そのため、スーパーガルテクトへのカバー工法に加え、樹脂製の貫板への交換をご提案し、施工いたしました。
今回は、築20年のお住まいを3日間で施工させていただきました。
施工前の様子

こちらが施工前の屋根の様子です。
ノンアスベストのスレート屋根材「コロニアルNEO」が使用されています。
(コロニアルNEOは割れ・欠け・ヒビ割れが発生しやすい屋根材です。現在は販売されていません。)
一見すると、特に劣化していないように思いますが…下の写真をご覧ください。
施工前の様子(貫板)

棟板金(雨水侵入防止のために屋根の頂上に設置される部材)を取り外すと、この通りです。
貫板(棟板金を支えるために取り付けられる木材)がボロボロに腐食しています。
今回のケースのように、木材の貫板を樹脂製のものに交換することがしばしばあります。
最初から樹脂製にすればいいのに、と思われるかもしれません。
しかしながら、樹脂製の貫板は現在では主流ではなく、初期費用がかさむ、熱の影響で変形しやすいといったデメリットがあり一長一短なのです。
施工中の様子
①ルーフィング張り

既存の屋根材の上に、ルーフィングと呼ばれる防水シートを張ります。
ルーフィングは、屋根の内部への雨水の侵入防止のために取り付けられます。
屋根材に大きな劣化がなく、ルーフィングだけが破損している状態でも雨漏りすることがあります。
▷参考記事:雨漏り防止の強い味方!ルーフィング(防水シート)の種類と特長

隙間ができないように、丁寧にルーフィングを張ります。
②新しい屋根材の設置

最後に、貫板・棟板金と新しい屋根材(スーパーガルテクト)を取り付けて完工です。
木材ではなく樹脂製の貫板を使用しましたので、腐食しにくく耐久性抜群です。
▷参考記事:雨漏りを防ぐ屋根の「貫板」とは?役割や種類、メンテナンス方法を解説
施工後の様子

こちらが施工後の様子です。
新しい屋根材として採用したスーパーガルテクトは、軽量で屋根にかかる負担が少なく、さらに耐久性にも優れた屋根材です。
屋根材のモスグリーンの色合いも美しいですね。
担当者からのコメント
この度は「相模原屋根修理センター」にご依頼いただき、誠にありがとうございます。
以前、お客様ご自身で屋根修理されたとのことですが、専門業者ではない方が建物の修理を行うと、どうしてもほころびが生じやすくなってしまいます。
「業者に頼むとお金もかかるし、手間も増える…」と考えがちですが、長く快適にお住まいで暮らしていただくためにも、専門業者に相談してみるとより安心です(ただし、悪徳業者も存在しますので信頼できる業者にお願いしましょう)。
相模原屋根修理センターは、相模原市を中心に、地域密着型・職人直営店としてサービス提供を行っています。
屋根の葺き替えや雨漏り修理、外壁塗装など、屋根専門家による技術でお客様に安心をお届けします。
屋根について気になることがある方、補修を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。
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